暖かくなってきた今日この頃。
桜も咲き始めました。
ん?エアコンが効いてない。ダクトから温風が・・・・
車が走り出してから10分ぐらいしないとエアコンが効き始めないのは、分かっていましたが、とうとう壊れたのかな?
まーた、出費かぁーと頭を抱えました。
よし、自分で出来る所まで修理しようといつもな感じで、まず、点検。
エアコンのスイッチを入れたり、切ったりしてみたら、エアコンのコンプレッサーが通常ならカチッと音がして、エンジン回転数が上がるのに無反応。
これは、電源がコンプレッサーに行ってないな。と思いヒューズをチェック。
このトレーの裏側にヒューズBOXがあるので、トレーを外してヒューズをチェック。ヒューズ切れてなーい。
次にボンネットを開けて、リレーのチェック。
ここにもヒューズとかリレーがあります。
このBOXの両側のツマミを押して蓋を外します。
リレーが見えました。赤い丸の部分がエアコンリレーです。
とりあえず、赤印のエアコンのリレーを外して、支障のない青印のホーンリレーを試しにはめてみます。
おっ!エアコン動きました。しかも、すぐに冷たい風が出て、かなり冷たい。
どうやら、去年からこのリレーが不具合だったようです。
新しいのをネットで頼む事にしました。
ホンダ純正品番:39794-S04-003でした。
本体には、MITSUBA RC-5001と書いてありました。
価格は、約2,000円でした。
これを交換すれば修理完了だと思います。
他に異常がないか、更に点検。
クーラーガスが圧縮しているかを見ます。
この場所にクーラーガスが圧縮しているかを確認する窓があります。
このガラス窓の中に、白いあぶくや泡がブクブクいっているのが見えたら、クーラーガスを圧縮しています。
エアコンのコンプレッサーが回っていて、この窓の中が何もなっていない場合はクーラーガスの漏れや不足が考えられます。その場合は、自分では直せないので車修理屋さん行きです。
今回は、見た感じ白いあぶくがブクブクいっているので、大丈夫と判断しました。
自分でエアコン直せちゃいましたねー
修理費用は、約2,000円+送料で、出来ました。
安くあがりました。
良かったー!!