お客様:川崎市多摩区 ㈱N様
リフォーム物件:一戸建て 木造瓦葺2階建て
リフォーム所在地:川崎市宮前区
ご家族構成:法人
担当:井上 達也
●違法建築部分の減築
●車庫部分の非破壊検査
●5LDKから8LDKに間取り変更
●防火スプリンクラー設置
●居宅から老人ホームへ用途変更
●壁紙貼替え(準防火壁紙、壁装管理)
●消防署直通の火災報知器設置
●全室エアコン設置
●その他
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本当にお世話になりました。
担当者:井上 達也
令和元年6月26日をもって建築基準法は、『戸建て住宅の用途変更に伴う建築確認の緩和』
既存建築ストックの用途変更による活用(法第27条第1項関係)
戸建住宅等の福祉施設等への用途変更に伴う制限の合理化空き家等を福祉施設・商業施設等に用途変更する際に、大規模な改修工事を不要とするとともに、手続を合理化し、既存建築ストックの利活用を促進。
○ 戸建住宅等(延べ面積200㎡未満かつ階数3以下)を福祉施設等とする場合に、在館者が迅速に避難できる措置を講じることを前提に、耐火建築物等とすることを不要とする。
○ 用途変更に伴って建築確認が必要となる規模を見直し(不要の規模上限を100㎡から200㎡に見直し)。
などの新しい法改正に合わせて、老人ホームへと用途変項しました。
様々な基準や必要な設備や検査など、勉強しながらの工事となりました。
一級建築士の先生やお役所や消防署のお力添えも頂いて、やっと完成致しました。
工事は、ものすごい大工事でやる事が多くて楽しかったです。
2×4住宅の改築は、初めてだったので2×4用のくぎ打ち機や専用のスケールなど、たくさんの道具も買いました。
現行の建築基準法と同程度の構造や耐震性を備えなければいけないので、クギやビスなども認定の取得出来てる物しか使用出来なかったので、ちょっといつもと違う感じでした。
2×4の工事も覚えたので、今後、出来るようになりました。
道具も揃ったし
また、壁装管理士の免許も取得したので、今後、公共施設や福祉施設や映画館なども防火・準防火の壁装管理が出来るようになりました。
大変な工事でしたが、私も成長したように思います。
ただ、真夏の屋根裏の界壁工事の時の屋根裏の温度が60度超えている中で、大工仕事はかなりハードでした。
ずっとサウナで作業だったので、1日スポーツドリンク12リットル以上飲みながらの作業でした。
ちなみにみんな気が付いてませんが、この工事の開始から終了までで、私、体重10kg以上も落ちました。
ちなみに毎日、昼に弁当2コと夜ご飯はラーメンのどんぶりにご飯をよそって食べてました。
おやつに午後は、ケーキ2コぐらい食べてました。
このくらいカロリーとってもドンドン痩せていくくらいハードでした。
すぐに戻りましたので、ご安心を
次にやる時は、真夏は避けましょう。
誠意一杯、良い工事が出来たと思います。
何かございましたら、いつでもご相談下さい。
こーゆー工事をたくさんやってたら、太ってないな!
株式会社 家康ホーム、スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
※アンケートをお書き頂いて、尚且つ、掲載のご承諾を頂いたお客様のみご掲載しております。
この度は最初から最後までお世話になりまして本当にありがとうございました。
おかげさまで無事に8月1日にオープンを迎えることができました。
井上さんはじめ、工事に携われた皆様に心から感謝申し上げます。
また、とても素敵な看板ありがとうございます。
雰囲気が一気に明るく可愛らしくなりました。
また何かとお世話になりますが何卒宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。