お客様:東京都渋谷区 K株式会社 様
ご売却物件:土地(古家を解体して更地渡し)
ご売却所在地:東京都町田市
ご家族構成:法人
担当:井上 達也
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担当者:井上 達也
ご売却をご相談頂いて、建物の中を見た時にものすごいセンスの内装で売却は難しいと思いました。
他社で売却を一定期間して、売れなかったのでご相談頂いていたので、原因はこれかな?と思いました。
それと、過去の増改築の資料がなく、現状で建ぺい率と容積率をオーバーしていた状態なので、色々と考えて相談させて頂いて、建物がまだ良い状態なのと3LDKで車庫1台というスペックから、リフォームして販売に切り替えました。
リフォームはとても良い感じに出来上がりました。
見に来るお客様もグッと増えました。
でも、結果、売地としての売却となりました。
しかも購入希望者さんの夢の注文住宅を実現したいという想いも理解しましたので、建物を解体して更地渡しという内容で契約し売却となりました。
建物をリフォームして綺麗になったから、新築が建つのを想像出来て、土地として売れていくという流れでした。
リフォームしてなかったら売れてなかったようだし、リフォームした建物は解体して引き渡すし、複雑な思いでした。
ただ、購入された方は非常に喜んでいて、それを見ていたK株式会社 代表取締役 Y様は、「結果が良い話になったから、いんじゃない」と喜んで頂きました。
不動産業務の難しさをあらためて感じたお取引でした。
ありがとうございました。
また一つ勉強になりました。
株式会社 家康ホーム、スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
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