したがって、これを扱う業務は極めて重要であり、不動産は国民生活・国民活動の基盤であると言えます。
あらゆる産業活動も社会活動も文化活動も不動産を離れては存在しません。
不動産の事を英語でReal-estate(リアル エステイト)と言います。
Real(リアル)とは本物であるとか誠実であるという意味であり、不動産業者で米国のNAR(ナショナル・アソシエーションズ・オブ・リアルター)の会員のことをRealtor(リアルター)と呼んでいます。
すなわちRealtor(リアルター)とは誠実な行為をする人達という意味もあり、誇りある呼称なのです。
欧米においてRealtor(リアルター)の社会的評価は高く、地位も高いといわれています。
なぜなら、彼らは高いプライドを持ち、普段から法令遵守をし、様々の分野の研鑽を積んでいるからにほかなりません。
私たちは今、時代の変革期に生きています。
そして不動産を取り扱う業務に就いている真のプロフェッショナルを目指しています。
私たちのまわりには色々な「プロ」つまり「プロフェッショナル」が存在します。
「プロフェッショナル」の存在を認識するときと言うのは、一般消費者や利用者がその対価となる役務について十分な満足を得ることができるときではないでしょうか?
「顧客に対して公平で客観的な専門家の立場から適切な助言を行い、顧客が正しい意思決定ができるようお手伝いする」ことが私たちプロフェッショナルとしての任務なのです。
1.プロフェッショナルは法律違反をしません。
2.プロフェッショナルは倫理的です。
1.不動産は顧客が通常売買するものの中では、最も高額な商品であること。
2.不動産は生活の基盤であり、顧客はそれぞれ独自のニーズを持っていること。
3.不動産は大量生産される均一商品とは違って、ひとつひとつが異なる個別商品であること。
4.不動産の取引においては民法・宅地建物取引業法・建築基準法・都市計画法等の各種の法令上の制限や、税金・登記・ローン等多岐にわたる分野のかかわりを考慮する必要があること。
上記の内容を熟知し、「高い専門性と、常に取引の安全と適切なアドバイスを心掛けること」
など様々なご相談にお答え致します。
土地・建物に関するご相談を常にお気軽にご相談頂きたい!
これが私達の企業理念です。